Creative PCIe Sound Blaster Z [購入編]
買いました。
さっきの記事でも触れましたが数時間前届きました。
まあブロガーでもないのでレビュー的なことはしません。
PCI Express
PCIe (PCI Express) というのは簡単に言うとマザーボードの接続規格です。
代表的なパーツにグラフィックボードと今回買ったサウンドカードがあります。
×1だったり×16だったりとレーン幅というものが存在しますがこれは転送帯域を示しています。
大抵の場合、×16にはグラフィックボードを、×1にはサウンドカードを取り付けますが、この数字が大きいものはそれ以下のものに互換性があるので例えば×16にサウンドカードを取り付けることもできます。
取り付けてみる
早速取り付けてみます。
以前紹介したとおりマザーボードはASRock H270 Pro4。
SLIにこそ対応してませんがATX規格なのでスロットには余裕があります。
グラボの下にざっと見たところ三つ程空いている拡張スロットがありました。
PCIe ×1以上のスロット、つまりどのスロットでもいいわけですが、エアフローを考えて②につけます。
取り付けて電源を入れると赤く光ります。
左側に少し隙間ができてしまいましたが仕方ないようです。
取り付け後最初の起動で少しBIOSの起動に少し時間がかかった気がしますが特に問題なし。
イコライザをいじる
今回サウンドカードを買ったのには理由が幾つかありますが、その中の一つにゲームにおいての音声環境向上があります。
一から調整するのも面倒なので某ブログに載っていた有名プレイヤーの設定を参考にしながら調整した結果以下のように落ち着きました。
HyperX Cloudは高音がもともと大きいので調整が大変でしたがこのように。
少し打ち合ったときに爆発音のような少し強い音が出ますが他の場面で重要な周波数と被っていたので我慢です。
少しゲームをやってみた
AVAを少しやってみましたが足音がよく聞こえますね。
以前からオンボのイコライザは弄っていたのでそこまで衝撃的というわけではなかったです。
ただ遠くの音がよく聞こえる分、遠近の差を体感するにはある程度の時間が必要かもしれません。